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06 / 18
我が家の朝の風景はいつも娘のお弁当作りから始まります。息子のときは、お弁当をもっていくのを嫌がってくれたおかげで、とても楽だったのですが、娘は必ずお弁当持参でなければならない毎日なのです。女の子はどこのご家庭にも多いとお聞きしますが、おかずの色の組み合わせが暗いとか、おかずの品数が少ないとか、何かとクレームを言われてしまいます。

 まさしく今朝もばっちりお小言を言われた日でした。
 怒りの感情をぐっと抑えて、何もなかったように見送るしかありません。

 でも私はこんな日に必ずサロンに来て、何度もスタッフに聞いてみます。
    「みんなは高校生のときはどうだった?」

 すると、必ず、みんなは言ってくれます。
    「私たちもその時代は何でも親に文句を言いたかったですよ。
     ひどいことを言ってたなと今は思います。」

 それを聞いて、私も安心。スタッフのみんなを見ていると、そんな時代を過ごして、こんなに心優しき人間になる日がくるのかと 未来をほっとし ます。

 でも最近はこう思うようになりました。娘の女子校生活の6年間のお弁当作り。これが最後のお弁当作りの日を想像すると涙が出てしまいます。きっと、さびしいだろうなあ。恋人にお弁当をあげるようにこっそり「好き」なんておにぎりに書いてみようかな。そんな、まだまだ先のことを一人思いめぐらして、気分をよくします。
 それでも毎朝、娘のお弁当への執着心と戦う日々は続くのです。

 仕事でも勉強でも苦しいとき、つらい時、最後の成功のワンシーンだけのために頑張ってみるのもよいものです。私も繰り返し変わらない毎日ですが一日の最後の達成感だけを感じるために頑張ります。




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06 / 10
今年も一年に一度の「水輪」での合宿が無事に終わりました。
今年のテーマは「家族愛から気がつく生きる力」がテーマでした。
一泊二日のセミナーの途中で、講師の私が何度も涙を流したのは
言うまでもありません。
 遠くに離れていても、毎日顔を合わせていても言えない家族だから
言えない一言。
       「ありがとう」
セミナーに参加して下さった皆さんは、きっと長野の山奥から
心の奥底から叫んでくれたでしょう。
お母さんのお腹から生まれてきた私たちはどんな時でも安心の場所は
「家族」だって肌で知っています。


 私の家族は、みんな元気でしょうか。
 毎日、会っているはずなのに、みんなの心にはなかなか会えません。

 でもいつも、信じているんです。
生意気さかりの娘も、いつ帰ってくるかわからない息子も、
幼かったころのあの家族の空気を絶対に記憶してくれているはずだと。


 先日、あるお客様から大切なご相談を頂戴しました。

 「脚の手術をしようか迷っているんです。
  でも治るか治らないかは半々だとお医者様にいわれています。
  この痛みをもうずっと続けていくのは嫌です。」

いろんなお話を聞かせていただきながらも、でも最後に
 「もう一度子供といっしょに走りたいんです。
  頑張っている私を覚えていてほしいんです。」

 私はそれを聞いた途端即答でした。

  「手術はしましょう。
   うまくいかなかったら、またいっしょに考えましょう」

 私も子供に伝えられているたった一つの自慢は
 病気でも元気に生きていけるということだけです。
 どんな環境でも、自分の好きな道を歩いていけることの幸せ。

 「お母さんのつらそうな姿や、頑張って足を動かせるようになる姿を
  みせてあげましょうよ。
  子供は言葉でいえなくてもちゃんとわかってくれています。
  頑張りましょう。」

 自分に言い聞かせながら伝えたその言葉に
 彼女は強い母の涙でうなずいて返事をしてくださました。




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